今年もとっておきのコースで、ととん楽しみましょう。

            山笑(やまにこ)ブログを読んで書きましょう!

 

 

【重要なお知らせです】      


【4月25日(木)、新規掲載】

 4月25日(木)実施の竹寺(子の権現)企画は、好天に恵まれて無事に終了しました。参加者は16名でした。竹寺の「アツモリソウかも?」は「クマガイソウ」でした。ちょうど咲き始めでした。みなさんで山野草と竹寺の雰囲気を楽しみました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。撮られた写真をお送りください。報告は少しお待ちください。稲葉と、小野の写真を掲載しました(4月25日)。

竹寺のクマガイソウ



【5月30日(木)実施の荒船山】の参加者を募集しています。

 みなさん、大変お待たせしました。荒船山の参加者の募集しています。荒船山は、みなさん、交通の便が悪いので機会を逃したら行けません。ぜひ、ご一緒しましょう。申し込みの出足が早いですが、地元のタクシー会社の受け入れ能力の関係で、参加者18名で締めきります。ご了承ください。現在9名です。

地元の温泉も食堂も楽しそうですね。



【3月8日(金)、新規掲載】*募集中!*

 5月9日(木)実施予定の琴平丘陵ハイキング (約10km、3時間40分) 新緑煌めく中、武甲山や両神山等を仰ぎながら、修験の行者が駆け抜けた足跡を辿ると、岩屋に建つミニ清水の舞台・岩井堂、断崖上の修験堂山の神、仏様初夏の花々、人を怖れない生き物たち、軽やかなミソサザイの囀り・・・次々と楽しませてくれることでしょう。羊山では芝桜の名残、八重桜の頃、希望者は姿の池の畔「蕎麦処・紡(つむぎ)」喫茶・甘味もありで寛いた後、横瀬駅まで武甲山と二子山を眺めつつ田舎道をそぞろ歩きましょう。皆さまのご応募を心待ちにしております。幹事・廣川

琴平丘陵下下見レポ ← 実施約2ヶ月前のレポ(1)~(6)がご覧頂けます。 現在20です。

 お申込みは、電子メール にて、下記項目を記載の上、ご送信下さい。(チラシからリンク出来ていなかったので、こちらに貼っておきます)

➀琴平丘陵 ②参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢・性別 ➂代表者の住所・(あれば)携帯番号・自宅電話・緊急時連絡先(本人以外) 

④延期日参加の可否 ⑤寄り道希望の有無 ⑥ご朱印希望の有無 ⑦初めての方は最近の山行経験(お申込時、コピー&貼付でご使用下さい)


【山笑(やまにこ)会の今後の企画】

武甲山膝元、修験僧が駆け抜る巡礼の道。観音様、岩窟の岩井堂、断崖上の修験堂、山の神、新緑、初夏の花々、生物の躍動、小鳥の囀りが待っています。 抜けた先には開けた羊山の眺めが広がります。5月9日(木)は琴平丘陵。


アニメ「あの花」の聖地羊山の見晴らしを楽しんで解散後、直帰者は西武秩父駅へ。希望者は姿の池畔「蕎麦処 紡」で初代のうどん、二代目の蕎麦(かき揚げ付合い盛りセット有)で寛ぎ、特急も停車の横瀬駅へ。 5月9日(木)、募集中!


5月は群馬県の荒船山に行こう。荒波を行く船のような特異な山容で人気を集める山だ。山容に反して登山道はよく整備されていて歩き易い。個人で行くには交通が不便で大変だ。5月30日(木)は荒船山に行こう!


初夏にはズミやクリンソウが見られるがどうだろう。内山登山口までタクシーで入り、内山登山口に下山してタクシーで下仁田駅に戻る。歩行時間4時間50分、コース定数20のお手軽プラスハイキングだ。5月30日(木)、募集中!


5月は群馬県の荒船山に行こう。荒波を行く船のような特異な山容で人気を集める山だ。山容に反して登山道はよく整備されていて歩き易い。個人で行くには交通が不便で大変だ。5月30日(木)は荒船山に行こう!


初夏にはズミやクリンソウが見られるがどうだろう。内山登山口までタクシーで入り、内山登山口に下山してタクシーで下仁田駅に戻る。歩行時間4時間50分、コース定数20のお手軽プラスハイキングだ。5月30日(木)、募集中!



新しいお知らせ】

・5月30日(木)実施の荒船山企画は、一人ではなかなか行けません。交通が不便です。

5月9日(木)実施の琴平丘陵ハイキング 。新緑きらめく中、修験の行者が駆け抜けた足跡を辿り、札所26,27番、岩井堂、修験堂、山の神などに詣ります。初夏の花々、鳥の囀りを楽しんだ後、希望者は姿の池畔、笑顔一杯「蕎麦処・紡(つむぎ)」喫茶・甘味もありで寛ぎましょう。武甲山に見守られ続け幸運パワー満杯になれます!*募集中 現在20名*

 

5月30日は群馬県の荒船山に行こう。荒波を行く船のような特異な山容で人気を集める山だ。山容に反して登山道はよく整備されていて歩き易い。個人で行くには交通が不便で大変だ。

 初夏にはズミやクリンソウが見られるそうだがどうだろう。内山登山口までタクシーで入り、内山登山口に下山してタクシーで下仁田駅に戻る。歩行時間4時間50分、コース定数20のお手軽プラスハイキングだ。募集中です!

ダウンロード
2024度山笑(やまにこ)ハイク企画一覧表
山笑(やまにこ)ハイク5月、「琴平丘陵」の延期実施日を「5月14日(火)」から「5月15日(水)」に変更しました。
2024_3_6版山笑(やまにこ)ハイク企画案.pdf
PDFファイル 153.6 KB
ダウンロード
2024年度山笑(やまにこ)プラス企画一覧表
2024年3月9日版です。10月の甲武信ヶ岳・金峰山の実施日を変更させていただきます。同時に金峰山の延期実施日も23日(水)に変更します。
2024_3_9版山笑(やまにこ)プラス企画案.pdf
PDFファイル 163.1 KB

山笑(やまにこ)ニュース


・4月23日(火)、パウロ学園のPNP(パウロネイチャープログラム)の3年生でした。実は昨年まで7月に開催だったのです。それが7月下旬だと「暑すぎる」のと「野球部が参加できない」という理由で、3年生は4月に移動したのです。その日程のため、学校側が「山野草を摘んで天ぷらを食べさせる」という提案をしてきました。くらぶ側でも議論をして、山野草の天ぷらにトライすることにしました。それと昼食は、カマドでご飯を炊いて、カレーライスを作るのです。高校生83人、教職員等7名、スタッフ15名の合計105名ですよ。お米はダッチオーブンと飯ごうで94合炊きました。10時10分頃からパウロの森の中を歩き、11時10分頃までかけて山野草を観察しながら、自分が食べてみたい山菜を採取させました。

 パウロ広場に着いて、天ぷらを揚げる生徒と、カレーライスを作る生徒に分けました。僕の班はカレーライスのご飯を炊く班でした。ダッチオーブン1個(10合)と飯ごう2個(8合)の合計18合炊きました。山菜の天ぷらも上出来、タケノコ班が取って来た竹の子のアルミホイル焼き、天ぷらも評判が良かったですね。午後は、薪割りとロープワークでしたが、小雨が降って来たので、薪割りは中止。ロープワーク3種教えて習得してもらいました。疲れましたが、生徒にも先生にも大好評でした。写真は、16日の下見のときのものです。

1)フデリンドウです。2)ムベの花です。3)ご存じ「クロモジ」の花です。


・4月24日(水)、天気予報通りの終日、小雨でしたね。明日の天気がまるで夏のような陽気ですから、みなさん休みが取れる方々は明日に行動されるでしょうね。われわれは、西吾野駅に8時20分集合にしています。これは、ゆっくり歩きながら山野草を観察して歩き、12時過ぎに竹寺に到着する時間なのです。先日、竹寺の副住職と相談した時に、混む日があるようなので、確実に精進料理を12時30分に始めることができる時間としました。精進料理以外の方々も建物の中、あるいは緋毛氈の床几でゆっくりくつろげると思います。精進料理以外は当日に注文できます。出発のバス時刻は、着いた時に副住職と相談して決めます。バスで送っていただくことになり、バス停まで歩く必要もありません。

 今日の写真は、4月16日のパウロの森くらぶ、PNP3年生の下見の時のものです。1)サンショウの花です。一般的にはサンショウの花に接する機会は少ないのでみなさん、花とサンショウの臭いに驚きますね。2)タニウツギが咲いています。ラッパのような独特の形状ですね。3)これまた滅多に見られないチョウジザクラの花です。この時期に森に行かないと見られないですからね。


・4月25日(木)、昨日、古くからの常連さんが申し込んで下さって、急きょ保険の手続きも終えて参加者は16名となりました。西吾野駅に8時20分に集合して8時35分に出発。絶好の天気で朝から暑いほどでした。出発して1時間ほどは、日替わりの山野草が目を楽しませてくれ、本当にゆっくり歩きました。それから山道に突入。10時20分頃に子の権現に着きました。赤い大きなハイヒールを初めて見ました。いつからあるんでしょうね。集合写真を撮って出発したら、今度は左手下に巨大な白い手の造形物を発見。知りませんでした。少し進んで正面に伊豆ヶ岳、武甲山、武川岳、二子山の展望を楽しみました。そして山道を12時前まで歩いたら、竹寺のご本尊に到着。サンショウ、ニワトコ、オオモミジなどの花が咲き乱れ、ここで全員の足が止まりました。12時過ぎに竹寺の緋毛氈に到着。12時30分頃から、精進料理コースと、それ以外の方々に分かれて昼食を楽しみました。ここでも新しい発見がありましたね。13時30分頃に昼食を終了、13時45分に竹寺手配のバスで飯能、東飯能まで送っていただきました。14時30分頃に到着でしたね。ご参加下さったみなさんありがとうございました。ずっとやりたかった企画を実施できてうれしいです。

1)子の権現の幹事班です。後ろは大草鞋(おおわらじ)です。これで足腰は大丈夫ですね。2)同じくしだれザクラを背景のスタッフ班です。3)小野さん撮影の竹寺のクマガイソウです。